その他の用語 囲碁の局面とは?盤上と局勢の意味 盤上としての局面 囲碁の局面は、盤上にある黒と白の石の配置を指します。盤上は縦横19路の碁盤上で、各交点に石を打つことができます。局面は、石の配置によって刻々と変化し、互いの石のつながりや形、領土などが影響し合います。碁盤は、各辺に9つの星点が配置されており、これらの星点は戦略的に重要な場所と考えられています。また、中央部には天元と呼ばれる交点があり、こちらも重要なポイントとなります。 2024.02.15 その他の用語
将棋のルールについて 持将棋とは?ルールと成立条件を解説 持将棋とは、将棋盤を2枚連結した状態で指す将棋の一種です。盤面は計361マスあり、通常の将棋と比べて約2倍の広さになります。盤面の真ん中に64マスの空白地があり、これを川と呼びます。持ち駒は通常は50枚ですが、持将棋では100枚使用します。持将棋は、2人対2人の4人で指します。2人1組でチームとなり、味方の駒で敵陣に突破口を作ったり、味方の駒の移動を援護するなどの連携プレーが必要になります。 2024.02.15 将棋のルールについて
将棋のルールについて 将棋の盤上を理解する -将棋の盤上を理解する- 将棋の盤は9×9のマス目から成り立ち、升目と呼ばれます。この升目に駒を配置してゲームを行います。盤には筋と呼ばれる縦の列と段と呼ばれる横の列があります。升目は筋と段によって特定されます。 升目にはそれぞれ座標が割り当てられており、盤の左下を「1一(いっさ)」、右上を「9九(きゅうく)」と表します。例えば、「3五(さんご)」は3番目の筋と5番目の段が交差する升目を指します。 2024.02.15 将棋のルールについて