斜め駒

将棋のルールについて

将棋用語『斜め駒』とは?解説と使い方

-斜め駒とは- 将棋において、「斜め駒」とは、斜めに動く駒のことです。角行と飛車、そして歩を除いたすべての駒が斜め駒に分類されます。斜め駒の代表的な動き方は、桂馬の「金」の字に沿った斜め2マス跳び、銀将の「への字」に沿った斜め1マスと1マス前の2マス移動、香車の同じ段での斜め前方への移動です。これらの駒は、縦横の移動に加えた斜めの動きが加わることで、より幅広い範囲を攻撃したり、防御したりすることができます。
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将棋の斜め駒とは?意味と特徴を解説

斜め駒とは、将棋における駒種の一つで、斜め方向にしか動けないという特徴を持っています。具体的には、「桂馬」、「銀将」、「飛車」、「角行」の4種類が斜め駒に分類されます。 これらの駒は、それぞれ異なる動き方と役割を持ちます。桂馬は、斜め前方に2マス飛び、さらにその先のマスに移動できる駒です。一方、銀将は斜め前方に1マスずつ移動できますが、縦や横には動けません。飛車は斜め方向に何度でも移動でき、非常に長射程で攻撃的な駒です。角行も同様に斜め方向に何度でも移動できますが、飛車より射程が短く、代わりに横や縦にも移動できます。